朝日が昇る鳥海山 10月12日早朝の風景です 飛島から撮影
今年の春の渡りでは残念ながら酒田港まで行きましたが飛島への船が欠航で断念、捲土重来 秋に挑戦しました しかし、10月10日朝一番の羽田発庄内行きの飛行機で行くが又もや飛島への船は欠航でした しかし、今回は諦めず酒田の日和山でひねもす探鳥で過ごし翌日11日の船でやっと念願の飛島に渡航できたのでした。
荒崎海岸で探鳥ガイドのYさんと二人で3日間を過ごす事が出来ました。素人の私一人を相手に親切に探鳥ガイドをしてくださいました 飛島20年以上のベテラン鳥の博識ガイドさん 感謝でした。民宿もお客は私一人でノンビリと過ごせました。
いずれガイドさんから探鳥記録は届くとおもいますが 沢山の渡りの鳥達の中で私が印象に残ったのは『シラガホオジロ』『コホオアカ』(今年の冬の金門島以来)『ミヤマホオジロ』『シマアオジ』『ムネアカタヒバリ』『キマユムシクイ』『オジロビタキ』『ビンズイ』の大群、『アトリ』の大群、『ジョウビタキ』の大群、ホオジロ系統の殆どの鳥達、突然飛び出した『カラスバト』日度と変化する鳥の種類 飛島の渡りの季節は聞きしに勝る野鳥の楽園でした。