注目キーワード(PR) 国内旅行 海外旅行


1174

 朝日が昇る鳥海山 10月12日早朝の風景です 飛島から撮影

今年の春の渡りでは残念ながら酒田港まで行きましたが飛島への船が欠航で断念、捲土重来 秋に挑戦しました しかし、10月10日朝一番の羽田発庄内行きの飛行機で行くが又もや飛島への船は欠航でした しかし、今回は諦めず酒田の日和山でひねもす探鳥で過ごし翌日11日の船でやっと念願の飛島に渡航できたのでした。

2076

 荒崎海岸で探鳥ガイドのYさんと二人で3日間を過ごす事が出来ました。素人の私一人を相手に親切に探鳥ガイドをしてくださいました 飛島20年以上のベテラン鳥の博識ガイドさん 感謝でした。民宿もお客は私一人でノンビリと過ごせました。

2070

 いずれガイドさんから探鳥記録は届くとおもいますが 沢山の渡りの鳥達の中で私が印象に残ったのは『シラガホオジロ』『コホオアカ』(今年の冬の金門島以来)『ミヤマホオジロ』『シマアオジ』『ムネアカタヒバリ』『キマユムシクイ』『オジロビタキ』『ビンズイ』の大群、『アトリ』の大群、『ジョウビタキ』の大群、ホオジロ系統の殆どの鳥達、突然飛び出した『カラスバト』日度と変化する鳥の種類 飛島の渡りの季節は聞きしに勝る野鳥の楽園でした。

0964

Dsc_2206

  大陸から渡ってきた『アトリ』の群れ

1091
 先ずは『シラガホオジロ』との出会いです ♂と♀のペアでしょう

1093

 仲が良さそうです

1090

1087

1082

Dsc_1073

♂2羽でしょうか

1072

Dsc_1070

Dsc_1067




« 乗鞍高原 高原の秋の野鳥(2016年9月26日) | トップページ | ダイアモンド富士  »

邪馬台国

このサイトについて

世界中を旅する歴史好きライターのレポート。世界遺産、自然遺産から日本の考古学にも触れます。邪馬台国関連情報もチェックできます。

ライター紹介

  • インデイ筒井インデイ筒井
    世界中の遺跡や不思議な場所を探訪し人間の歴史の根底を探し求め、流離う好古旅行家。
  • 浅茅原竹毘古浅茅原竹毘古
    京都府宇治市在住の、古代史を趣味にしている大学教授です。趣味がこうじてライフワークになりそうです。

携帯URL

ケータイ用アドレス

バーコードを読み取るか、ケータイにURLを送信してアクセスしてください。

携帯にURLを送る