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 参考 白樺峠渡り速報

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 白樺峠の鷹柱の模様です 2016年9月25日偶然に参加した白樺峠鳥ツアーで記録的な猛禽類の渡りの日に遭遇した。この日の感動は一生忘れないだろう。

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 多分今年 白樺峠を渡る猛禽の半数がこの日に集中したのではないでしょうか

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 速報では『サシバ』が3986羽 『ハチクマ』が648羽 『ノスリ』117羽 その他です

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 当日まで1週間以上も台風の影響やその他気象条件が悪く猛禽類はこの日に集中したのでしょうね

 鷹柱とは上昇気流を利用して羽ばたきのエネルギーを消費することなく高度を稼ぎそこから目的の方角に滑空して飛んでゆく仕組みです ラジコン生活が長い私の経験ではラジコングライダーが猛禽の渡りに似ているのでしょうね 上昇気流をつかまえ高度を稼ぎそして滑空する そしてまた高度が下がると上昇気流を探し高度を稼ぎ渡りを継続するんですね

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 『ハチクマ』♂でしょうね頭部が灰色で翼下面後縁が黒く太い線が認識できますね

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 此方は『ハチクマ』♀ではないでしょうか 翼後縁に黒い線が無く尾翼は定かでないが複数の細い線があるようだ

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 ♀のようですが翼端が少し黒く感じられ幼鳥かもしれない

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 暗色型の♂でしょうね尾翼の黒い二本のバンドが確認できます虹彩も赤 不思議なのは砂嚢が大きく膨らんでいますね どうしたんでしょうか 食べながら飛行しているのでしょうか

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 極端に膨らんでいませんか

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 色が薄い『ハチクマ』ですね ♀に見えますが翼端が黒く 幼鳥の可能性が高いかもしれない 翼に傷も無いし

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 暗色型の♂ですかね

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 淡色です♂でしょう

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 ♂

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 ♂

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 幼鳥か

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 当日の白樺峠

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 遥か眼下に松本の市街が見えます

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世界中を旅する歴史好きライターのレポート。世界遺産、自然遺産から日本の考古学にも触れます。邪馬台国関連情報もチェックできます。

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  • インデイ筒井インデイ筒井
    世界中の遺跡や不思議な場所を探訪し人間の歴史の根底を探し求め、流離う好古旅行家。
  • 浅茅原竹毘古浅茅原竹毘古
    京都府宇治市在住の、古代史を趣味にしている大学教授です。趣味がこうじてライフワークになりそうです。

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