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  承前 インド紀行(14) 『アグラ城塞』

 アグラ西40㌔の地点にムガル帝国第3代皇帝アクバルが1574年に遷都した古都が『ファテーブル・シークリー』です。しかし、水不足その他の理由で14年で廃都となりました。

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 王宮への入口です

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 ディーワーネ・アーム 謁見場

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 広場の真ん中に象をつなぐ輪が埋められているのが見えますね

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 ディーワーネ・ハース 内謁場

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 ヒンドゥー教とイスラムの混合文化だそうですが、ヒンドゥーの建築様式を感じる

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 ディーワーネ・ハース

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 屋根の上に亭があるのはイスラム風

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 このあたりはヒンドゥーの建築様式

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 池のようです、アーヌブ・タラーオかも

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 手すりの透かし模様はイスラム様式

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 パーンチ・マハル 五階建ての塔屋

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 丸屋根にエジプトハゲワシがいます

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 パーンチ・マハル 五階建ての塔屋
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  ディーワーネ・ハース 内謁場内部

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 この柱の上に玉座があり、王は面会者を見下ろした

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 これは全て石の彫刻です(赤砂岩)

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 まるでリンガのようです

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世界中を旅する歴史好きライターのレポート。世界遺産、自然遺産から日本の考古学にも触れます。邪馬台国関連情報もチェックできます。

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  • インデイ筒井インデイ筒井
    世界中の遺跡や不思議な場所を探訪し人間の歴史の根底を探し求め、流離う好古旅行家。
  • 浅茅原竹毘古浅茅原竹毘古
    京都府宇治市在住の、古代史を趣味にしている大学教授です。趣味がこうじてライフワークになりそうです。

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